美容室・理容室の原状回復、スケルトン工事の注意するべきポイントを解説
原状回復工事とは
そもそも原状回復工事とは何かと言いますと賃借人が退去する際に、借りる前の状態に戻す工事のことを指します。 オフィス仕様や仕上げ材が施されていた場合は解体後に内装工事が必要になる場合があります。
美容室・理容室の原状回復工事内容
続いては、美容室・理容室の具体的な施工内容についてご説明します。
天井・壁・床・造作の解体
美容室・理容室の設備ですとシャンプー台などの配管を通すために置床で床を高くしていたりするので、そこまで全ての撤去が必要になります。
電気水道ガス処理
オフィスや物販店とは異なり給湯設備や給排水管もありますので撤去、処理が必要になります。
専門機器の撤去
シャンプー台、客席、ローラーボール、髭剃り用泡だて器などの専用機器は買い取り業者に出すことをお勧めしております。不用品も粗大ごみなどご自身で処分された方が安価な場合もあります。
テナントサイン等外部作業
お店の看板も撤去が必要になります。脚立での作業が難しい高さの場合は高所作業車を使うなど費用が高額になります。 その他に外部の目隠しや植栽なども撤去が必要な場合があります。
上記は一般的な例ですが、原状回復内容に内装仕上げがある場合クロスやボード張りなどの作業が追加になります。 内装等仕上げ工事は解体業者では施工できない場合が多々あります。 ツクルラボでは天井、壁、床をはじめ内装や設備工事まで施工可能ですので安心してお任せいただけます。
美容室・理容室の原状回復費用相場
美容室、理容室の原状回復は飲食店に比べると安価ですが、 50,000円~100,000円/坪(10坪~20坪目安)が適正価格になります。
あまりに安価な業者に依頼すると追加工事が発生したり大家さんや管理会社の基準に達せずに引き渡しができない場合がありますのでご注意ください。
ツクルラボでは一番費用が掛かる場合での想定でお見積りするように対応しております。見積もり後にお客様の方でご対応頂くことで予算を抑えらる部分や、大家さんや管理会社との交渉で項目を減らしていき最終のお見積りになりますので極力追加工事が発生しないよう工事を進めさせていただきます。
美容室・理容室の原状回復工事費用を抑える方法
専門機器を買い取り業者に出す
前述しましたが専門機器は買い取りもしくは値段がつかなくても引き取りに出すことをお勧めします。専門機器は【混合廃棄物】に分類され処分費が高額になります。
貸主との協議
こちらの項目は特に大きく減額できる可能性がある項目になります。貸主の方と交渉することで原状回復工事の内容調整や高額になりやすいB工事(貸主が業者選定して借主が費用負担)をC工事(借主が業者選定をして借主が費用負担)にすることで費用軽減につながります。ただしすべての業者が交渉の対応をしてくれるわけではありません。貸主との協議・交渉は経験のある業者に依頼しましょう。 ツクルラボでは工事前、完工引渡し時の大家さん、管理会との打ち合わせに立ち合いを行います。工事内容の交渉についても経験豊富な弊社スタッフが対応させて頂きます。
居抜き
次期テナントが決まっている場合に限定されることが多いですが、今の仕様や状態のままで引き渡すことができます。
まとめ
美容室、理容室の原状回復工事は全てを業者任せで行うと高額になってしまう場合があります。また、管理会社や大家さんとの交渉に長けた業者に依頼することで費用を抑えられる可能性が出てきますので業者選びは金額だけでなく実績などを確認されることをお勧めいたします。
原状回復業者は解体ができるだけの場合が多くあります。必要な仕上げや内装工事ができない場合がありますので注意が必要になります。
ツクルラボでは美容室や理容室のスケルトン、原状回復工事を多く手掛けており、経験豊富なスタッフ、職人が施工いたしますのでご検討段階でも是非ご相談ください。