10坪~20坪規模のスケルトン費用はいくら?コストカット方法まで解説!

2021年10月12日
スケルトン 費用

テナント退去に伴い、必要になる原状回復やスケルトン工事。

10~20坪規模のテナントと数百坪のテナントでは当然、小規模な方が費用が抑えられますが単価としては小規模な方が高額になる場合があります。

本記事では具体的な費用と、少しでもコストカットする方法までご紹介しますのでぜひ最後までご覧いただければと思います。

業種により費用が変わる  

スケルトン工事の費用は業種により同坪数でも費用が大きく異なります。

具体的には



飲食店>美容関係>物販店


飲食店は厨房の土間斫りなど費用が嵩むポイントです。

美容関係はボイラーや専用機器(洗髪台、散髪椅子等)の処分費がかかります。

物販店では什器の処分、内装変更が生じますが業種で比較した際は安価に済みます。

スケルトン費用が変わる要因

〇共通

・階数&エレベーターの有無 資材の運搬の手間や人件費が大きく変わります。


〇飲食店

・厨房区画の平米数、土間の厚み 厨房の区画は解体作業で最も手間の掛かる作業で費用に大きく関わります。 換気設備が屋上まで上がっている場合や給排水、ガス設備の撤去にも費用が掛かります。


〇美容関係

・シャンプー台、シャワー室の数 スケルトン工事時に給水給湯関連の処理に費用が掛かります。

具体的費用

10~20坪規模のテナントの大まかな物になりますが各業種のスケルトン費用は以下の通りです。

・飲食店    80,000~200,000円/坪

・美容関係   50,000~100,000円/坪

・物販店    30,000~70,000円/坪

※正確な費用は現場調査が必要になります。  

上記以下の単価では最低限の原状回復ができないかと思います。 理由としては、スケルトン、原状回復の最終的な工事完了の判断をするのは貸主様だからです。施工会社の最低限この程度やればという単価では最終的な貸主様の許可が下りず追加工事、追加費用が発生する可能性があります。

費用を抑えるポイント  

〇貸主との協議

上述しました通り、最終的な工事完了、引渡の許諾をするのは貸主様です。その為、施工会社のみの判断で施工してしまい、うまく引渡できない事が往々にして考えられます。 逆に施工前に施工会社と貸主様で打ち合わせ、協議をすることで、があるかしっかり打ち合わせを行う追加のないスケルトン、原状回復をすることができます。 ※貸主側の意見を鵜吞みにするだけでは費用が高額になってしまうので、貸主との交渉経験のある業者選びが重要になります。  


〇残置物をなくす

残置物の処分は混合廃棄物という名目で処分され椅子やテーブル什器等運搬の際に嵩張るような物は特に費用が高くなる要因ですので買い取り業者へ出す、資源ごみとして捨てるのが費用を抑えることにつながります。

まとめ

退去時のスケルトン費用は大なり小なり掛かってきます。 本記事でお伝えした坪単価も概算になりますので、弊社スケルトン費用シュミレーションや、ご計画の段階で現地調査をされるのが間違いないかと思います。

前述しましたが、スケルトン原状回復は貸主様が最終的な判断をします。追加費用を出さずに工事を終えるためにも貸主と協議、交渉してくれる業者を選定しましょう。 弊社では貸主、管理会社との協議、交渉経験も有り、多くのスケルトン、原状回復の実績の経験豊富なスタッフと職人が対応させて頂きますのでお気軽にご相談ください。